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全国的な猛暑となっている今夏、茅ヶ崎市内でも熱中症等での救急搬送が急増している。7月と8月での件数は今月23日の時点で既に昨年の5倍強。熱中症は昼夜、屋内外、老若男女問わず発生しており、市消防本部では熱中症対策への呼びかけ等を行っている。
市消防本部救命課によると、熱中症での搬送は、昨年が7月末に最初の出動があったのに対し、今年は6月中旬から通報が始まった。「今年は救急搬送全体における熱中症の割合が異例の多さになっている」と同課が話すように、件数も昨年の6件(7月1件、8月4件、9月1件)に対し、今年は8月22日までの時点で既に34件(6月4件、7月13件、8月17件)と5倍強に跳ね上っている。藤沢市辻堂にある横浜地方気象台の観測所で今年の同観測所最高気温36・7度を記録した8月17日には、午前中から夕方までに最多となる1日5件の熱中症搬送を行っている。
救急搬送に至る状況も様々で、小学生が外で遊んだ後に頭痛などを訴えた例(午後5時)や、70歳代で散歩中に気分が悪くなり動けなくなった例(午前11時)など、時間や世代問わず起こっている。重症だった症例も2件含まれており、消防本部では9月末まで消防車や救急車で市内を巡回し、注意を促す広報活動を実施していくという。
熱中症対策は
直射日光や高温多湿な場所での活動によって、体温調整が出来なくなり、体内に熱が溜まり続けて起こる熱中症。頭痛や吐き気の他、痙攣や足が攣る症状なども熱中症が引き起こす特徴だ。
予防策としては暑い所に出ないこと、屋内を高温多湿にしない、スポーツ飲料等でのこまめな水分と塩分の補給などが挙げられる。熱中症になった際に必要なのは速やかに身体を冷やして病院などへ連れて行くこと。初動の処置としては、衣服を緩め、水分を浴びせる、首や脇、足の付け根等の太い血管に冷たい物を当てて体温を冷却する方法などがある。
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(2010-08-28) |
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茅ヶ崎にスペシャルティコーヒー専門店 |
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茅ヶ崎の一中通りに8月28日、世界中の農園から厳選したスペシャルティコーヒーを扱うコーヒー豆専門店「i don’t know coffee roaster」(茅ヶ崎市東海岸南5、TEL 0467-26-0487)がオープンした。
スペシャルティコーヒーとは、豆の産地や作り手が明確で、ワインのテイスティングにあたる「カッピング」の評価基準で平均80点以上のものを指す。従来のコーヒーの多くは、異なる生産地や品種の豆を混ぜて流通していたが、スペシャルティコーヒーは、香りや味など土地の気候や土壌による豆の個性が際立つ特徴がある。
直訳で「コーヒーなんて知らないよ」と、しゃれっ気を込めて付けた店名は、「i」を「1」に置き換えると「一度のコーヒー」とも読むことができ、「初めて飲んだ一度で好きか嫌いか決まってしまうほど、コーヒーは1杯目が大事」という思いを込めたという。
オーナーは、2年のバリスタ経験を含む約3年のコーヒー修業を経て独立を果たした吉田博幸さん。「趣味がサーフィンで環境もいい」と、独立開業に伴い昨年11月に都内から転居した。独立前は、自社4店舗と全国提携店を持つ都内のカフェで、統轄店長、経営管理、焙煎(ばいせん)、卸、スタッフトレーニング、マシンの修理など、コーヒーに関する幅広い知識と技術を習得。同店でも同様の業務内容を軸に、コーヒー教室などのワークショップ、コーヒー豆の宅配(茅ヶ崎中心)、ギフト相談のほか、メニュー開発やラテアート、マシンのメンテナンスなど専門性の高いバリスタトレーニングも実施する。
店舗面積は7坪。扱うコーヒーは常時12〜13種類、価格は全種類一律100グラム600円。ラインアップは、酸味・苦味・飲み口・アフターテイストすべてのバランスを整えた「ハウスブレンド」、しっかりしたコクとキレのある苦味があり二日酔いの朝用をイメージした「フルブレンド」などのオリジナルブレンドのほか、「ケニヤ」「ルワンダ」「ブラジル」「グァテマラ」などのシングルオリジンを用意。ドリンクは、「エスプレッソ」(300円)、「モカ」(450円)などのほか、99.9%カフェインレスの「decaff」は妊婦や子どもにも好評という。
吉田さんは「嗜好(しこう)品であるコーヒーの味や楽しみ方に正解やルールはないが、紛れもなく良い味・悪い味というものがある。それぞれの豆の特色を引き出し、お客さまに喜ばれるコーヒーを提供していきたい」と話す。
営業時間は10時〜19時。火曜定休。
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(2010-09-26) |
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湘南のカレーがコンビニに登場 |
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(株)サークルKサンクスは、カレー専門店「GARA中海岸(茅ヶ崎市中海岸)」とタイアップし、同店監修の「湘南のトマトカリー&キーマカリー(500円税込)」と「スパイス香るトマトカレーサラダ(230円税込)」を今月9日から販売している。
関東地域のサークルKサンクスで、数量限定で売り出したこの商品は、同店のこだわりであるスパイスの香りと、地元の食材を使用。レディオ湘南とJAさがみの協力により、藤沢産のトマトが使われ、酸味と旨みが詰まったカレーに仕上がったという。また、トマトカレーサラダは、トマトカレーソースを生野菜と混ぜて食べる新感覚のサラダとなっている。
商品の監修を行ったGARA中海岸の川田洋士料理長は「当店の特徴であるスパイスのきいたカレールーと湘南の食材がマッチしたものになりました。ぜひ一度食べてみてほしい」と話している。 |
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(2010-09-11) |
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世界デュアスロン選手権、藤崎直哉さんがエリートカテゴリーの日本代表に |
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市消防職員の藤崎直哉さん(本宿町在住・26歳)が、9月5日にイギリス・エジンバラで行われる「2010世界デュアスロン選手権」に日本代表として出場する。藤崎さんは選考レースとなった3月の全日本選手権で6位入賞。世界各国のプロ選手らが集う同大会『男子エリート』レースの出場権を獲得した。
10kmのランニング、40kmの自転車、5kmのランニングを続けて行い、合計タイムを競うデュアスロン。藤崎さんは3年ほど前に競技を始め、当時から「日本代表になることが目標だった」と世界を見据えていた。
昨年の全日本選手権の結果は7位。上位6人に与えられる世界選手権エリート代表の座は逃したものの、「エイジクラス(25歳から29歳の部)」に出場し、6位入賞を果たした。
アマチュア選手中心のエイジクラスに対し、プロとして活躍する各国の代表選手が出場するエリートのレース。トップを走る選手と周回遅れになった時点で失格になるという厳しい条件もあるため、「まずは完走してゴールを切ること」が目標。レース会場は得意とするアップダウンの多いコースなので、「流れに乗れて、力が発揮できる状態だったら、15位以内に入りたい」と語った。
応援を力に世界へ
普段は茅ヶ崎市消防署警備第一課に勤務。同大会への出場が決まると、同僚たちが活躍を周知するため手作りの応援チラシを製作してくれた。「大会出場は職場の理解がなくてはできないこと」と感謝を寄せる。また、自転車のメンテナンスを依頼している共恵のSBC茅ヶ崎店では、私設の応援団も発足。世界での挑戦を後押しする。
応援とともに、競技生活のモチベーションになっているのがライバル選手たちの存在だ。「次に会う時までにもっと強くなっていなければ」という想いで毎日の練習に励んでいる。また、ヨーロッパでプロとして活躍している自転車ロードレーサーの別府史之選手は松林中時代の同級生。種目は異なるが、いつか日本代表としてヨーロッパの同じ国で開催されるレースに出場することが夢だという。「『これから行くからよろしく』なんて言って会えたらいいですね」。憧れを胸に、世界の舞台に挑む。
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(2010-09-04) |
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北陽中 吹奏楽部、4年ぶりに東関東大会へ |
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茅ヶ崎市立北陽中学校吹奏楽部(高橋和恵顧問・部員37人)が9月18日(土)に千葉県文化会館で開催される「第16回東関東吹奏楽コンクール」に、4年振りの出場を決めた。
同部は8月11日、横須賀市のよこすか芸術劇場で行われた「第59回神奈川県吹奏楽コンクール」中学校Bの部で金賞を獲得。念願だった東関東大会の出場権を得た。3年生の高橋むつみ部長は「先輩や先生がアドバイスしてくれて本番に臨めました。わくわくするような演奏をしたいと思いステージに立ちました」と大会を振り返る。
中学Bの部は35人以下の編成で自由曲を7分以内に演奏するというカテゴリー。同部は24人という小編成で、5年前に東関東大会に出場した時と同じ「ブルー・シェイズ」(ティケリ作曲)を演奏した。高橋顧問は「積み重ねてきたものが良い結果につながりました。徐々にステップアップしている」と評し、指導者で指揮を担当する山口淳さんは「生徒たちの目標はまだまだ先にあります。課題を克服し、緊張を楽しめるようなステージにしたいですね」と話した。
東関東大会までの練習期間も1ヵ月を切った。この間、生徒たちは文化祭や定期テストをこなしながら本番を迎えることになる。
「みんなでやっていくのが吹奏楽。(出場しない)1年生も含めて気持ちを一つにしていきたい」と高橋部長。大舞台に立てる喜びを噛みしめながらも、部員たちの視線は次なる目標にしっかりと向かっている。 |
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(2010-09-04) |
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市内の熱中症被害、救急搬送、既に昨年の5倍 |
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全国的な猛暑となっている今夏、茅ヶ崎市内でも熱中症等での救急搬送が急増している。7月と8月での件数は今月23日の時点で既に昨年の5倍強。熱中症は昼夜、屋内外、老若男女問わず発生しており、市消防本部では熱中症対策への呼びかけ等を行っている。
市消防本部救命課によると、熱中症での搬送は、昨年が7月末に最初の出動があったのに対し、今年は6月中旬から通報が始まった。「今年は救急搬送全体における熱中症の割合が異例の多さになっている」と同課が話すように、件数も昨年の6件(7月1件、8月4件、9月1件)に対し、今年は8月22日までの時点で既に34件(6月4件、7月13件、8月17件)と5倍強に跳ね上っている。藤沢市辻堂にある横浜地方気象台の観測所で今年の同観測所最高気温36・7度を記録した8月17日には、午前中から夕方までに最多となる1日5件の熱中症搬送を行っている。
救急搬送に至る状況も様々で、小学生が外で遊んだ後に頭痛などを訴えた例(午後5時)や、70歳代で散歩中に気分が悪くなり動けなくなった例(午前11時)など、時間や世代問わず起こっている。重症だった症例も2件含まれており、消防本部では9月末まで消防車や救急車で市内を巡回し、注意を促す広報活動を実施していくという。
熱中症対策は
直射日光や高温多湿な場所での活動によって、体温調整が出来なくなり、体内に熱が溜まり続けて起こる熱中症。頭痛や吐き気の他、痙攣や足が攣る症状なども熱中症が引き起こす特徴だ。
予防策としては暑い所に出ないこと、屋内を高温多湿にしない、スポーツ飲料等でのこまめな水分と塩分の補給などが挙げられる。熱中症になった際に必要なのは速やかに身体を冷やして病院などへ連れて行くこと。初動の処置としては、衣服を緩め、水分を浴びせる、首や脇、足の付け根等の太い血管に冷たい物を当てて体温を冷却する方法などがある。
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(2010-08-28) |
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市勢を考える会,議員定数の削減求める |
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茅ヶ崎の市勢を考える会(杉崎俊彦代表)は今月17日、茅ヶ崎市議会の中嶋晧夫議長宛に茅ヶ崎市議会議員定数の削減に関する請願を提出した。これは、来年4月に実施される予定の市議会議員選挙までに議員定数を削減できるよう、条例改正の実行を市議会に求めたもの。請願の理由を「市税収入の大幅減額により茅ヶ崎市の財政力が低下する中、市民の代表として選出された市議会議員が先頭に立って定数削減に踏み切ることこそが市財政再構築のための大きな起爆剤になる」としている。
また、20日には別の市民グループが、議員定数の削減を行わないことを求める陳情を中嶋議長宛に提出。これらの請願・陳情は、24日に行われた議会運営委員会で付託する委員会などが検討され、9月22日に改めて開かれる議会運営委員会で審議されることになった。
茅ヶ崎市の議会事務局によると、茅ヶ崎市議会の議員定数は昭和22年に市制が施行されて以来、定数30人のままで現在に至っているという。地方自治法で定められた茅ヶ崎市の上限定数配分は38人(人口20万〜30万人未満)で、茅ヶ崎市議会の一般議員の年間報酬等は約776万円。 |
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(2010-08-27) |
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子どもの健全育成:市教育委員会と県警が協定を締結 |
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茅ヶ崎市教育委員会(谷井茂久教育長)と神奈川県警察本部が「学校と警察との相互連携に係る協定」を締結、9月1日から運用を開始する。これは市内小中学校に通う児童・生徒の健全育成をめざし、犯罪の被害や非行を防止することが目的。同協定を締結するのは県内で6例目となる。
これまでは非行やいじめ、児童虐待などの問題は学校内で対処し、必要があれば保護者との話し合いで県警の「少年相談・保護センター」などに相談していた。しかし、青少年問題が多様化する昨今、学校だけでは対応しきれない凶悪な犯罪に巻き込まれる可能性も高い。
同協定を締結したことで、子どもの氏名や住所、事例の概要、支援状況などを書き込んだ『連絡票』を学校から警察署へ提供。学校と警察が連携しながら子どもの非行防止、保護、更生支援などが行えるようになる。連絡票が提出されるのは、児童・生徒が犯罪被害にあう恐れがあるときや非行集団、薬物に関連する問題など。原則的には本人に連絡票を提出することを通知するが、学校長の判断のもと、緊急性、事件性が高い場合は「この限りではない」という。同協定は「茅ヶ崎市個人情報保護条例」に基づき運用され、連絡票は1年間保存された後、廃棄処分される。
協定書調印式は8月5日に行われた。調印式に出席した神奈川県警生活安全部少年育成課の鳥海保弘警視は「あくまでも子どもたちの健全育成が目的。連携しながら、将来ある子どもを守っていきたい」と話していた |
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(2010-08-20) |
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野口宇宙飛行士の帰郷を祝う |
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国際宇宙ステーション(ISS)での長期滞在任務を終え、6月2日に無事帰還した野口聡一宇宙飛行士(45)が8月9日(月)、地元茅ヶ崎に帰ってくる。野口さんは歓迎パレード、帰国報告会などに出席。同イベントは5年振り2度目となる。
野口宇宙飛行士が初めて宇宙の旅を行ったのは2005年。スペースシャトル「ディスカバリー号」でのフライトは15日間にわたり、8月9日に地球に帰還した。今回、この記念すべき日に歓迎パレードと帰国報告会が行われることになった。
野口さんは昨年12月21日にカザフスタンからソユーズ宇宙船に搭乗し、宇宙へ。ISSでの滞在は日本人最長となる161日を記録した。この間、市内では野口さんを応援しようと様々なイベントを企画。1月には書でエールを送る書き初め大会、3月には母校の浜須賀中学校でアマチュア無線を駆使して交信を試みた。また、4月にはツイッターを使って野口さんの誕生日を祝うイベント、さらに同月、ライブ交信を行い、俳句などを披露した。6月2日には市民文化会館に400人の市民らが来場し、ライブで帰還の瞬間を見守った。
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(2010-08-15) |
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